裏白蛇攻略
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(WINDOWS版限定です) |
・白蛇島の攻略に役立っていたアイテムが出現しなくなりました。 根性の竹刀、衰弱の枝、身かわしの盾、グランドカウンター、透視の腕輪、 よくみえの腕輪、白紙の巻物、ねだやしの巻物、プチフェニックスの箱が出現しなくなっています。 ・保存の壺の出現率が非常に下がっています。 保存の壷自体はダンジョン内で拾うこともできますし、 お店で販売している可能性もありますが、出現率がかなり下がっています。 ・矢のワナの出現確率が減少しています。 これによりワナから矢を稼ぐことが難しくなりました。 ・ぬすっトド系が出現しなくなり、 しろがねマムル系が出現するようになりました。 ぬすっトド系が出現しなくなったことにより、 トド狩りが出来なくなってしまいました。 そのため、アイテムが入手しにくくなっています。 ・デビルカンガルーが深層に出現するようになっており、 深層の緊張感が白蛇島とは段違いに上がっています。 ・降りていくダンジョンのため、落とし穴は効果を発揮します。 1階〜99階までの全てがランダムダンジョンで構成されています。 |
武器 ベースは、性能から考えて剛剣マンジカブラ>どうたぬき>カタナの順でしょう。 剛剣マンジカブラにベースにすると一気に攻撃力が上がるので、 なるべく拾いたいところではありますが、 出現率は99階まで3回到達して1本出現すればいいくらいなので、あてにしないように。 普通にプレイしていれば、ベースはどうたぬきになると思います。 印は「金」「回」を最優先で付けましょう。 できれば回復の剣はペリカン3世ゾーン(20階〜24階)の時点で作成したいです。 「扇」は非常に重要なので、 残った印スロットを全て「扇」で埋めてもいいくらいです。 裏白蛇クリアを目指すなら、最低でも武器に「扇」の印は2個以上つけたいです。 その他に付ける印として有効なものは「会」です。 付けておけばそれなりに通常戦闘が楽になるので、 鉄扇の数が揃わない場合の代用として有力です。 (鉄扇がたくさんあるのならば、そちらを優先しましょう。) レアな印で「必」や「三」がありますが、かなり手に入りにくいです。 手に入った場合はメインの武器に入れたい印ですが、 基本的には、上記の「金」「回」「会」「複数の扇」で十分です。 盾 ベースの優先度は風魔の盾>獣王の盾≧鉄甲の盾の順でしょう。 裏白蛇の終盤では防御力が重要となるので、 鉄甲の盾より、獣王の盾の方が若干使いやすい思います。 なお、風魔の盾の出現率も非常に低く、 剛剣マンジカブラと同じくらい手に入りにくいです。 バトルカウンター、トドの盾は印数が6と多いですが、 基本防御力が少ないのでベースとしてはオススメできません。 最初に合成していく印は、「金」「消」が最優先です。 特に「金」はいかに早く付けれるかが大きなポイントとなります。 これが序盤で付けられないと、常にミドロ系、ケロケロの雨に怯えることになります。 序盤では弟切草を盾に合成していきましょう。 ただし、「弟」の印は終盤になるにつれて必要性が薄くなってきます。 印並びの法則を考えると「金」「消」…複数の「弟」 という順で合成すれば、後半ベースを変更して別の印を付ける際に問題がなくなります。 後半で付けたい印ですが「山」「識」「命」が挙げられます。 「識」の印はほぼアストラルデビル対策専用です。 アストラル対策には何かと頭を悩ますので、 出来る限り「識」の印は入れておきたい所です。 「山」はゲイズ系対策です。 この印がない場合はゲイズ系に操られて、 回復の壺や底抜けの壺に装備品を入れられるのが怖いため、 おちおちこれらを持ち歩くことも出来ません。 「命」は盾の基本防御力の底上げに使います。 後半になってくると盾の修正値も大きくなってくるので、 「命」で上昇する基本防御力の恩恵が大きいです。 終盤では「弟」よりも「命」の方が役立ちます。 理想の盾の印の並び順(印数を5と仮定)を挙げてみると、 序盤(1階〜46階)は(金・消・弟・弟・弟) 中盤(47階〜70階)は(山・命・命・金・消) 終盤(71階〜99階)は(識・山・命・命・金) といったところでしょうか。 ポイントとしては、終盤はしおいやん系が出ないので、「消」の印は必要ない点です。 そのため、「消」の合成順を工夫して、終盤には他の印を入れたいです。 サブ装備 まずサブ装備として作っておきたいのが、 正面戦士の盾(丼・バ・弟・弟・弟)です。 これが作成できれば、しろがねマムル系との戦闘もほぼノーダメージで戦えます。 さらに「丼」の印によって満腹度を回復することも出来ます。 そのため、この盾が作成できれば食料問題はほぼ解決できます。 序盤で正面戦士の盾を拾えたのなら、その後の攻略が楽になります。 また、「バ」を付けておくとしろがねマムル系にさらに有利に戦えます。 (「バ」に関しては、なくてもかまいません) 他には武器に「飯」「に」の印を合成したおにぎり調達用の武器を作るのもいいです。 これを作る場合はダメージを受けずに敵を倒せて、なおかつ印数が多い、 ぶっとびハンマーやアイアンヘッドの頭をベースにするのがオススメです。 アイテム 保存の壺が非常に手に入りにくいこのダンジョンでは、 いかにしてたくさんのアイテムを持つかがポイントになってきます。 特にペリカン系が出現しない25階〜46階は、 合成素材としてとっておきたいアイテムでアイテム欄が埋まりがちです。 そのため保存の壺以外のアイテムを入れれる壺を有効に利用しなければいけません。 基本的に合成素材としたいアイテムは識別の壺に入れておきましょう。 弱化の壺にはおにぎり系(おにぎりを稼ぐ装備が出来ていればほぼ必要ないです)、 おはらいの巻物、異種合成したいアイテムなどの、 すぐに取り出せなくてもよいアイテムを入れましょう。 ちなみに、呪われた武器を装備した状態で、 手封じの壷にアイテムを入れると、 手が封じられず、アイテムを普通に入れる事が出来ます。 白蛇島でも役に立ちましたが、ここでも非常に便利です。 まず無制限に遠距離武器として使えることが優れています。 また、転び石を利用してアイテムを稼いだり、 デロデロの湯を利用しておにぎりを稼ぐことも出来ます。 アイテムを入手する方法が白蛇島よりも少なくなってしまったため、、 転び石を利用してアイテムを稼ぐことが出来るのは大きな利点です。 しおやだんなどの分裂するモンスターがいた場合は、 それを転び石に掛けるとさらにアイテム稼ぎの効率がアップします。 これが手に入ったのなら各階でワナを全てチェックしてもいいです。 ノロージョの母+ドドロの凶悪コンビに対抗するための装備です。 「呪われていて装備が外せない」→「ドドロの特殊攻撃を受ける」 上記のパターンは何としてでも回避したいところです。 この腕輪で呪い攻撃を防ぎましょう。 ドドロの特殊攻撃を防ぐ方法として、サビよけの腕輪がありますが、 そちらはあまりオススメできません。 ドドロは耐久力が高く、分裂しやすいので、 ドドロからの通常攻撃を受ける機会が多くなりがちです。 ダメージは全て1ですが腕輪にヒビが入る可能性があります。 そのため、サビよけの腕輪は破壊されやすいです。 あれば一応は出会い頭のドドロの特殊攻撃を防ぐために使えます。 大体2個ほどあればノロージョの母フロアを耐え抜くことが出来ます。 ダメージを受けると高確率でワープするので緊急脱出に使えます。 特に94階以降は逃げ回ることになりますが、 この腕輪があれば逃げ回るのにとても役立ちます。 もしも手に入ったのなら階段を下りる前に必ずこれを装備しておきましょう。 開幕モンハウでも敵が目覚めないのでかなり効果的です。 これがあるとかなり安全に進むことができます。 あるとないとで難易度が格段に変化する腕輪の一つです。 不確実ではありますが、装備品がメッキされたり、 手持ちの壷の容量が増えたり、ちからが上がったり、 と強力な効果を発揮する場合があります。 割と手に入り易いので、どんどん壊しましょう。 3000ギタンの腕輪は、たかとび、とうぞく、 ねがい、と使える腕輪が多いので、なるべく確保したいです。 出現率は低いので、手に入ったらかなりラッキーです。 壁の中から敵を攻撃できるので嫌な敵の特殊攻撃を受けずに済みます。 HPの減少は「回」の印である程度抑えることが出来ます。 また、壁の中でこの腕輪を外すとワープできます。 そのため高飛びの腕輪の代用品としても一応使うことが出来ます。 ちなみに無敵草を飲んでいると壁の中の窒息ダメージを防げます。 あるとないとで難易度が格段に変化する腕輪の一つです。 オオイカリ状態のデブートンやアークドラゴンの対策として使います。 一気に逃げ道が開けるので後は身代わりの杖を使ったり、 混乱の巻物を使ったりして階段まで逃げましょう。 場所がえの杖もあると逃げやすいのです。 ただし上記のアイテムがないとかえってピンチになるので、 これらと併用して使うことをオススメします。 終盤に大活躍します。 特に94階からのアーク+デビカンフロアを乗り切るのに大きく役立ちます。 転写の巻物、祝福の壷を併用して、なるべく沢山確保したいです。 何かと役立つ巻物です。 水がめと併用すると、簡単に巻物の識別を行えます。 出現率はあまり高くないですが、 床落ち、店売りのどちらでも出現する可能性があります。 序盤〜中盤で手に入った場合は地の恵みの巻物を祝福、 終盤で手に入った場合はあかりの巻物を祝福しましょう。 保存の壺が手に入っているのであれば、 壺増大の巻物を最優先で祝福しましょう。 基本的に裏白蛇島では保存の壺が手に入りにくく、 持てるアイテムがかなり少なくなってしまいます。 そのため1回使うとなくなる巻物よりも、 杖を持っておいたほうがアイテム欄を節約できます。 (もちろん混乱の巻物、聖域の巻物などの緊急用の巻物はあった方が良いです) オススメは不幸の杖、身代わりの杖、封印の杖、 からぶりの杖、ふきとばしの杖、火柱の杖、場所がえの杖です。 不幸の杖はドドロ対策に使います。 装備品をメッキしてあればオドロは怖くありません。 また、深層のオオイカリモンスターは強敵ですが、 この杖を使うことによって大幅に弱体化させられます。 身代わりの杖は開幕モンハウ等で逃げるのに使用します。 身代わり状態には封印効果があるのも大きいです。 封印の杖はノロージョの母、ドドロ対策に使います。 また、倍速状態のモンスターは封印すると通常速度に戻ります。 (ただし、イカリ状態は解除されないので注意。) からぶりの杖は深層のオオイカリメガタウロス、 ガルムドラゴン対策に使います。 盾を鍛えていても100以上のダメージを受けるので、 この杖がないと戦いが非常に厳しくなってしまいます。 ふきとばしの杖と火柱の杖は黄金マムル対策に使います。 火柱の杖を振った後、ふきとばしの杖で距離をとれば簡単に倒せます。 黄金マムルに対抗できるほどの防御力(60以上)があれば、特に必要ありません。 場所がえの杖は逃げに使います。 終盤は逃げ回ることも多いので、あると便利でしょう。 大部屋モンハウから逃げるときも重宝します。 これらの杖はペリカンを利用して1本にまとめておきましょう。 ワナチェック 裏白蛇ではワナが多く配置されるため、 ワナチェックが非常に重要となります。 特に厄介なワナはケロケロの雨です。 また、フロア探索を中断させる落とし穴も序盤では厄介です。 ケロケロの雨は後々にかなり響いてくるので、 「金」の印が装備に付いていない場合は、 満腹度に余裕がない場合を除き、必ずワナチェックを行いましょう。 どの部屋のどの部分のワナをチェックしたのかを覚えておくと、 後でその部屋を歩く場合の労力を減らせます。 また、水路フロアで転ばぬ先の杖を持っていない場合も、 必ずワナチェックをしながら進むようにしましょう。 面倒くさがると後で泣くハメになります。 |
ミドロ、ゲドロ、オドロは「金」の印があれば問題ありません。 しかし、このモンスターは「金」の印もお構いなしなのでかなり厄介です。 対策としては、「ミノタウロスの斧身代わり作戦」が有効です。 1ターンで装備を全て持ち替えられる上に、 斧自体が会心の一撃を出せる能力を持っているので、 ドドロを少ない攻撃回数で倒せます。 ただ、それでも通常攻撃を4回程度しないとドドロは倒せません。 分裂して本当に鬱陶しいので、 通路の角を利用してなるべく分裂させないように戦うといいです。 壁壁壁壁壁壁 ド壁 壁壁壁壁ア壁 壁壁壁壁 壁 ド…ドドロ ア…アスカ こうすればドドロが分裂する場所は1箇所しかありません。 そのため、分裂しすぎて収拾がつかなくなる事態がなくなります。 ドドロと出現フロアがかぶっているので、 装備品が呪われる→外せない→ドドロからひどい目にあう という最悪の状況に陥る危険性があります。 対策としてはとにかくおはらいの巻物を多めに持っていること。 もちろん呪いよけの腕輪も有効です。 おはらいの巻物の使用はなるべく控えたいので、 なるべくノロージョの母フロアに到達する前に 呪いよけの腕輪を発見しておきたいところです。 デビルカンガルー自体への対策は、 こいつを早めに発見して倒すしかありません。 あかりの巻物を持っておくと、 オオイカリモンスターの位置が分かるので安全になります。 裏白蛇島では出現するのが遅い代わりに最後まで登場します。 大体60階を過ぎたあたりから出現し始め、 その後は出現する階層と出現しない階層があるようですが最後まで出現します。 特に94階以降からはデビルカンガルーが再度出現する上に、 メガタウロスやアークドラゴンなどがオオイカリになると、 凄まじい強さを発揮するためそれらの対処が大変です。 とりあえず攻撃力自慢のモンスターがオオイカリになったときの供えとして、 空振りの杖か不幸の杖は絶対に持っておきましょう。 正面戦士の盾を使用しても3桁のダメージを受けてしまいます。 オオイカリアークドラゴンの対策は大部屋の巻物がオススメです。 これを使った後は混乱の巻物を使用して逃げましょう。 ただ、おうごんマムルには効果がないので場所がえの杖で早く逃げないといけません。 最も有効な対策は底抜けの壺です。 しかし、やまびこの盾がない場合は、 ハイパーゲイズに装備品を壺に入れさせられるのがかなり怖いです。 その場合は持ち歩かないほうが無難でしょう。 94階以降は即降り出来るようにあかりの巻物を持っておくといいです。 ほぼ全ての状態異常を無効化し、ダメージを全て1にするとんでもない敵です。 まず最も手っ取り早い方法として正面戦士の盾を装備することが挙げられます。 「弟」の印を3個以上付けておけば、ダメージはほぼ0になります。 「バ」の印も付けておくとより倒しやすくなります。 ちなみに、全ての状態異常を無効化しますが、 実は吹き飛ばしの杖は効果があります。 そのためこれを使って距離を取ることができます。 ひばしらの杖がある場合は、 ふきとばしの杖と併用するとより倒しやすくなります。 なお、しろがねマムルは状態異常無効化能力を持たないので、さほど苦戦しません。 |
普通に進んでいきます。 裏白蛇島ではモンスターハウスが出現する可能性が1階からあるので、 序盤で出会えるとアイテムが充実してお得です。 その場合は1歩づつワナを確認してアイテムを回収しましょう。 この階層では序盤の嫌なモンスター、しおいやんが出現します。 飛び道具などを使ってできるだけ力が下げられないようにしたいです。 力を下げられると後々響いてきますし、プレイヤーの気力も低下してしまいます。 このあたりで装備品が手に入っていないと以降が厳しいです。 まずは6階〜8階に出現するにぎりへんげを利用して、 大きなおにぎりをひたすら稼いでおきましょう。 その時に「弟」を付けた盾やイカリの杖があれば簡単です。 次に7階〜9階に出現する怪盗ペリカンで出来る限り合成をしましょう。 この時点で盾に「金」「消」「弟」を付けれれば先の展開が非常に楽になります。 おにぎりに不安があるのなら、武器に「飯」を合成しておきましょう。 「飯」をメインの武器かサブの武器に合成するかは悩みどころですが、 終盤のことを考えるとサブの武器に合成した方が良いでしょう。 最後に8階〜10階に出現するコドモ戦車を利用して鉄の矢を稼ぎましょう。 稼いだ鉄の矢は壺に入れておいて、さらに多くの矢を持ちましょう。 合計で300本以上あれば99階まではもつはずです。 矢を稼ぐには柱部屋を利用するか、「いびつな形の部屋」を利用しましょう。 白蛇島攻略でも書きましたが、 下の図のようにしておけばコドモ戦車が撃った矢が壁に防がれて地面に落ちます。 ア…アスカ コ…コドモ戦車 壁壁壁壁 壁壁壁壁 壁壁壁ア 壁壁 壁壁 壁壁 壁 コ 壁 壁壁 壁壁 壁壁壁 壁壁 壁壁壁壁 壁壁壁壁 ↑こんな感じの部屋だったらアスカの左の壁を掘ります。 その後コドモ戦車を誘導します。 壁壁壁壁 壁壁壁壁 壁ア 壁壁 壁壁 壁壁 壁 壁コ 壁壁 壁壁 壁壁壁 壁壁 壁壁壁壁 壁壁壁壁 ↑こうすれば矢は壁に防がれて地面に落ちます。 後は矢が地面に溜まってきたら回収するだけです。 この階はペリカン系も出現せず、 他に利用できるモンスターもいないため、粘る必要はないです。 1周したらさっさと降りてしまいましょう。 白蛇島と同様にこの階層は怪盗ペリカン2世とハヤブサ天狗が同時に出現します。 確率は低いですが、念のため矢を1本放って本物かどうか確認しましょう。 怪盗ペリカン2世は12階〜16階に出現しますが、 出現確率が7階〜9階の怪盗ペリカンよりも低いので注意が必要です。 できればこのあたりで盾に「金」「消」「弟」を付けたいところです。 回復の剣を作成できる素材が揃っていたらなんとしてでも作成しましょう。 また、12階〜14階に出現するノロージョは厄介なので、 矢で弱らせてから攻撃したいところです。 先ほどの階層と同様に風が吹くまで粘って怪盗ペリカン2世を利用して合成します。 可能性は低いですが15階〜16階に出現するシューベルを利用すれば、 怪盗ペリカンを召喚してもらえることもあります。 ただし、そうそううまくはいかないので位置取りなどには十分気をつけましょう。 この時点で鉄甲の盾(金・消・弟・弟・弟)か獣王の盾(金・消・弟・弟)を作成したいです。 武器にはメインに鉄扇や回復の剣を合成できればこの先がかなり楽になります。 その他では不幸の杖がこの階層では役立ちます。 オヤジ戦車のレベルを下げると鉄の矢稼ぎに使えますし、 プルリンのレベルを下げるとちからの種を落とすのを期待できます。 特に役に立つモンスターもいないのでこの階層は一通り探索したら降りてしまいましょう。 ミドロが17階〜20階に出現します。 装備品に「金」が付いていないと結構嫌な相手です。 特に盾は絶対に錆びさせられないようにしましょう。 両手持ち武器があるなら、1ターンで武器と盾を外せるので便利です。 この階層では怪盗ペリカン3世が出現します。 2倍速なので手ごわいですが、できるだけ合成を行いたいところです。 ここを過ぎると47階までペリカン合成のチャンスがありません。 思い残しのないようにしっかりと粘っておきましょう。 怪盗ペリカン3世の出現率は低いので、粘らないと中々出会えません。 出来れば杖なども合成して持ち物欄の整理をしておきましょう。 ちなみに24階からしばしばしろがねマムルが出現するようになります。 特殊攻撃を無効化しないのでおうごんマムルよりは戦いやすいのですが、 それでも盾が鍛えられていないと厳しい戦いになります。 正面戦士の盾を持っているなら迷わず装備しましょう。 この階層は長いですが、出現するモンスターがさほど変化せず、 なおかつ強いモンスターもいないので比較的安心して進めます。 ただしノロージョの姉が度々出現するので注意が必要です。 呪われてもよほど困ることがない限り40階を過ぎるまでほっておくといいでしょう。 また、しろがねマムルが所々出現しますが、 状態異常を無効化出来ないので補助アイテムを使うと簡単に倒せます。 この階層では怪盗ペリカン4世が大量に発生します。 ペリカンが出現せず合成に困ることはないので、どんどん合成しましょう。 ただし、逃げられないように 鈍足の杖、はりつけの巻物、バクスイの巻物、 ゾワゾワの巻物などを駆使しましょう。 (ゾワゾワ状態の怪盗ペリカン系は逃げません) 不安な場合は風が吹いてあかりがつくまで待ってもいいです。 一応63階、76階、77階、83階、85階でのペリカン4世出現を確認しましたが、、 出現率が低いのでここで装備品をほぼ完成させておきましょう。 盾はそろそろ「弟」の印が効果が薄くなってくるので、ベースを変更して アストラルデビル対策のために「識」、 その他では、素材があれば「山」を付けておきましょう。 「弟」の代わりに「命」を盾につけるのも効果的です。 また、武器には鉄扇を最優先で合成しましょう。 50階〜65階はノロージョの母に注意しましょう。 この階層ではまだドドロは出現しませんが、 それでも矢や転ばぬ先の杖を呪われると厄介です。 呪いよけの腕輪が2個ほど欲しいところです。 封印の杖も使いたいところですが、 こちらはドドロ戦に備えてできるだけ保存しておきましょう。 また、この階層ではエビルカンガルー、 デビルカンガルーがちらほら出現します。 オオイカリモンスターの奇襲を避けるために、 あかりの巻物を持っておきたいところです。 その他ではしろがねマムル、おうごんマムルが強敵です。 正面戦士の盾に「弟」を複数付けておけば、 ダメージを最小限にして戦えます。 おうごんマムルには特殊攻撃はほぼ効かないため、 正面戦士の盾がない場合は、 ふきとばしの杖+ひばしらの杖で対処しましょう。 この辺りでドドロが出現し始めます。 出会ったら予備のミノタウロスの斧に装備を持ち替えて対抗しましょう。 ちからが上がっていない限り4,5回は攻撃しないと倒せません。 通路で戦って分裂する事態を少しでも減らしましょう。 その他ではオオイカリデブートンに出会うとかなりまずいです。 大部屋の巻物+混乱の巻物などでなんとか逃げましょう。 オオイカリデブートンにはなす術がない場合はほぼ確実に倒されるので、 大部屋の巻物はここまでに2枚は確保しておきたいところです。 相変わらずデビルカンガルーが出現します。 オオイカリになったモンスターには十分注意しましょう。 メガタウロスなどはオオイカリになると通常では太刀打ちできないので、 空振りの杖を駆使して乗り切りましょう。 防御力が60程度あっても3桁のダメージを受けてしまいます。 その他にはアストラルデビルも出現し始めるので、 黄金マムルに対処するため正面戦士の盾を装備している時には注意しましょう。 (メインの盾が十分に強いなら事故を警戒して正面戦士の盾を使わないのも手です) アークドラゴンとデビルカンガルーが同時に出現する恐怖のフロアです。 もちろんここも即降りです。 出会ってしまったら大部屋の巻物+混乱の巻物や底抜けの壺で対処しましょう。 あかりの巻物があるのならここで一気に使ってしまいましょう。 弱化の壺にあかりの巻物をためておくといいです。 たかとびの腕輪があるなら逃げるのにかなり使えます。 ここまで来たなら逃げることに重点を置いたほうがいいです。 クリアするとある場所にたどり着きます。 会話イベントが発生した後に、あるアイテムを貰えます。 最深階層に到達するともらえるアイテム ネタバレを防ぐために知りたい方はドラッグで反転表示してご覧ください。
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