無明地獄攻略
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※透視の腕輪、識別の巻物など一部のアイテムが出現しません。 (ただし攻撃してきた時の効果音などで判別は可能です) |
拾えるアイテムは全て識別済みで、敵の姿が見えないという面白いダンジョンです。 また、火柱を目視する事も出来ません。 さらに壁の中に居るモンスター、水路に居るモンスターの位置も表示されません。 そのため、飛行しているパコレプキン系等が通常よりも厄介になります。 ちなみにモンスターもモンスターを認識できないため、 ぼうれい武者やバットカンガルー系もモンスターを援護できません。 よってこれらの対策を考える必要はありません。 店主も敵から攻撃されても敵を認識しないのでそのまま立っています。 問題は厄介な特殊能力を持つ敵を接近するまで判別出来ない事で、 ぬすっトド系や怪盗ペリカン系なども割と厄介になります。 特に合成に活躍するペリカンを判別しにくいのは困ります。 めぐすり草を飲んだり、風が吹いたりするとモンスターの姿が見えるので、 それを利用して安全になってから合成するという手もあります。 基本は音で確認してからアイテムで動きを封じて合成というパターンになるはずです。 もっともトドの盾があればそんな心配はまったくないのですが… このダンジョンの利点はアイテムが全て識別されている事で、 修正値がついた装備品を集めやすく、装備品を強化しやすいです。 また保存の壷も手に入りやすいです。 これらの特性から序盤は割と楽なダンジョンです。 弟切草や命の草、毒消し草などの便利なアイテムも識別しなくていいですから。 ただし、終盤は見えない敵の特殊攻撃による事故に十分注意しないといけません。 余談ですがアイテムは全て識別されているのになぜか識別の壷は出現します。 透視の腕輪、よくみえの腕輪、識別の巻物などは出現しないようです。 また、マップ上でモンスターの位置は認識できますが、 アスカ自体はモンスターを認識できていない扱いになるため、 足踏みをしていて、モンスターが接近しても足踏みの速度が遅くなることはないです。 敵から奇襲を受けないために、部屋の真ん中などで足踏みを行いたいです。 ちなみに敵から攻撃を受けた際には敵の方向を自動的に向きますが、 自分から方向転換した際には敵の方向を自動的に向くことが出来ないので注意しましょう。 |
1000ターン待てば吹いてくるクロンの風ですが、 これが吹くとダンジョンに明かりが灯ります。 モンスターの姿が見えるので怪盗ペリカン系出現階層では利用したいです。 クロンの風と同様に敵の姿を見るために使います。 ペリカン系が出現する階層で利用するといいでしょう。 いつもなら役立つぬすっトド系ですが、姿が見えないため対応しにくいです。 とりあえずぬすっトド、みどりトドの2匹は矢などを適当な方向に撃ち、 その反応を見て判断しましょう。 他のモンスターにも言えますが、 出現モンスター分布は白蛇島とほぼ同じです。 ちなみにこの系統は基本的に眠っていますが、4マス以内に近寄ると目覚めます。 その特性でも判別することが可能です。 で、最悪なのはアイアントドです。 実はこのダンジョン、白蛇島がベースですが落とし穴の効果が発揮されます。 装備品を盗まれる→追う→落とし穴に落下、の最悪コンボが想像できます。 装備品を盗まれてしまった場合は無闇に歩き回らないようにしましょう。 対策として、適当に矢を撃って部屋から出るとよいです。 そうするとたとえ隣接していても、 アスカが通路に入れば落ちた矢を盗みに行きます。 (アスカを見失ったので落ちていた矢を盗みに行きます) モンスターがモンスターを認識できないため、 身代わり状態にしたモンスターをモンスターが攻撃できません。 そのため、身代わり状態のモンスターが居る場合は、 アスカはまったく攻撃されないので無敵状態と言えます。 |
基本的なポイントは白蛇島と同様です。 アイテムが全て識別されているので序盤は楽でしょう。 毒消し草、弟切草、命の草、薬草を確保しましょう。 5階〜7階はぬすっトドが出現します。 部屋で寝ているモンスターを見つけたら、 とりあえず矢を別方向に撃ってトドだった場合の保険にしましょう。 これでもしトドだったとしてもトドはそれを拾いに行きます。 怪盗ペリカンが出現します。 しかし、接近しないと正体が判別できません。 ここは風が吹くまで待ってモンスターを認識できる様にしましょう。 体感的に白蛇島よりもペリカンの出現率が高いので、 風が吹いてから合成しても十分間に合います。 盾に「消」「弟」の印を付けましょう。 また、回復の剣の作成準備を整えておきましょう。 特に注意すべき点はありません。 ぼうれい武者は他のモンスターを認識できないので、 乗り移ることがないため、気にしなくていいです。 怪盗ペリカン2世が出現します。 アイテムを3つ飲み込めるので、 たとえアイテムを1つ吸われても、 残りの2個の空きを利用して合成しましょう。 注意すべきはミドロ系です。 「金」の印がないと大きな障害となります。 運にもよりますが、早い段階でこの印を付けたいです。 怪盗ペリカン3世が出現します。 倍速なので、他のモンスターと見分けがつきやすそうですが、 23階〜24階は同じく倍速のあばれ馬将軍と出現階層が被っているので、 くれぐれも早とちりをしないようにしましょう。 風が吹いてから合成するか、 ゾワゾワの巻物などで動きを封じて合成したいです。 特に注意すべき敵はいません。 ノロージョの姉の呪い攻撃は無視して、 出現しなくなる35階から解呪を行いましょう。 また、ミノタウロスの斧を確保したいです。 別に意識しなくとも何本か手に入るはずです。 ドドロ戦のためとりあえず1本は予備を確保しておきましょう。 ゲドロが出現します。 「金」の印がないと非常に厳しいです。 ですが、大抵の場合はあるはずなので、あまり悩む必要はないでしょう。 もしもない場合はサビよけの腕輪か、 ミノタウロスの斧を身代わりにする方法程度しか対策がないので非常にキツイです。 にぎりもとじめが出現し始めるので油断しているとやられます。 おにぎりにされることを考えて通路で挟み撃ちにならないようにしましょう。 また、アイアントドも出現します。 姿が見えないこのダンジョンでは強敵です。 必着の腕輪かトドの盾を持っておきたいところです。 ぬすっトドは4マス以内に近寄ると起きるので、 4マス以内に近付くと動き出したモンスターはほぼ確実にアイアントドです。 必着の腕輪を装備するか、封印するなどして対処しましょう。 なお、ぬすっトド系はアスカの足元にアイテムがあるとそれを優先して盗みます。 それを利用し、壁際で矢を放ち、足元に矢を落とさせて、 それをアイアントドに盗ませる対処法もあります。 怪盗ペリカン4世が出現します。 ゾワゾワの巻物などを保存しておき、 それを利用して動きを封じてから合成しましょう。 また、50階〜55階にも再びアイアントドが出現します。 ノロージョの母が51階〜70階に出現します。 とりあえずこの階層では呪われるままにしておいて無視しましょう。 それ以外のモンスターは大して強くありません。 このダンジョンで一番厄介なモンスターのドドロが出現します。 一発でも特殊攻撃を受けるとかなり被害が出るので、 この階層に来る前に出来るだけサビよけの腕輪を複数確保したいです。 つけっぱなしで戦い、ドドロでないと分かったらはずして戦いましょう。 ない場合は仕方ないですが、ミノタウロスの斧を装備して身代わりにしましょう。 もちろんこの場合は正体が分かる前に特殊攻撃を受ける可能性がありますが…。 ねだやしの巻物や白紙の巻物を持っている場合は絶対にねだやししましょう。 注意すべきモンスターはねむり大根、シハン辺りです。 常にこれらのモンスターの可能性を考えて対処しましょう。 「ねむり大根に眠らされて他から袋叩き」などといったことが無いよう、 通路での一対一の戦いを徹底したいです。 |