開かずの間攻略

■基本情報
エンディング後にシュテン山頂上に行くと、
イベントが発生し、開かずの間に潜れるようになります。

  • 1階から強いモンスターがぞくぞくと出現します。
  • アイテムは11個までなら自由に持ち込むことができます。
  • 仲間を何人でも連れて行くことができます。
  • 子供は20階、30階、40階、50階、60階にいます。
  • 自由にアイテム持って入れるので、準備を整えておけば比較的簡単にクリアできます。
  • ■準備
    オススメ装備品(武器)

    武器に関しては基本攻撃力とある程度の印が揃っていれば十分なので、
    無理に秘剣カブラステギなどをベースにする必要はありません。
    (あるに越したことはないですが。)
    比較的作成しやすい火迅風魔刀辺りがベースの候補となるでしょう。
    実はカタナやどうたぬき、ドラゴンキラー辺りでも鍛えれば十分いけます。

    合成するとよい特殊能力について

    必ず合成しておきたいのが、「三」と「回」です。
    この特殊能力があるとないとでは難易度が全然違いますし、
    妖刀かまいたちも回復の剣も楽に入手が可能です。
    その他にはサビが気になるのであれば「金」を入れるといいでしょう。
    対属性の印は武器が十分に鍛えられていれば無理に付ける必要はありません。
    武器の印は割と余裕ができるので、付けてもかまいませんが。
    印の効果と合成素材は印の一覧をご覧ください。

    なお、「火」の印は1つだけではダメージが低くオススメできません。
    サブとして大量に「火」の印をつけた武器を持っていくとそれなりに役に立ちます。

    また、「必」や「会」があれば攻略は数段楽になるのですが、どちらも手に入りにくいです。
    攻撃力は鍛えてあればあるほどいいですが、
    力の草受けの杖で力を上げておけば低くても大丈夫です。

    オススメ装備品(盾)

    盾の合成ベースは螺旋風魔の盾がよいのですが、
    これも風魔の盾の入手が難しく作成が困難です。
    さらに大三元の盾やバジリスクの盾も入手が困難です。
    (入手できるころには開かずの間を楽勝でクリアできるアイテムが揃っていることが多いです)
    と言う訳で、手に入れやすく、比較的強い象牙の盾がオススメです。

    合成するとよい特殊能力について

    盾の印はあるとないとでは難易度が格段に変化するものが多く、
    合成しておきたい特殊能力が多いです。
    ひとまず、ここでは象牙の盾をベースにすると考えます。

    象牙の盾の印数は5だけなので、
    白紙の巻物である程度印を増やしておくといいでしょう。
    これだけは欲しい印は「山」「ト」「見」です。
    防御力が低いのなら、「バ」の印も役立ってくれるはずです。
    その他の印はお好みで、白紙の巻物で増やした余分なスペースに入れるといいです。
    「山」の印は必須と言ってもいいですが、
    最果てへの道くらいでしか手に入らなく入手が難しいです。
    なくても開かずの間クリアは十分可能ですが、
    ゲイズ系、パ王系に対する対処が面倒になります。

    防御力は高ければ高いほどいいですが、できれば60以上は欲しいところです。
    防御力が不安な場合には「弟」の印を複数付けておくとカバーできます。
    ただし、武器に「回」の印があればそれほどいらないかもしれません。

    連れて行く仲間

    仲間はアスカが最も戦力になるでしょう。
    (他の仲間はあまり戦力になりません)
    もちろんアスカにはそこそこ強力な装備をさせておくといいです。
    オススメは剣は龍神剣、盾は象牙の盾です。
    あまりレアな装備を装備させると失ったときにショックなのでこれくらいがいいでしょう。
    剣には「三」「回」盾には「弟」を付けておいてやれば結構強力です。
    また、ケンゴウ系にはじかれた盾をキャッチしてくれる点も見逃せません。
    あとはモンスターの壺で捕まえたダイレップウや女王グモなどもいいでしょう。
    プチフェニックスを持っているとHPの心配をせずにすみます。

    持っていくアイテム

    ほぞんの壺はとにかくたくさん持って行きましょう。
    入れるアイテムは復活の草、転ばぬ先の杖、力の草受けの杖、
    よくきき草、聖域の巻物、白紙の巻物、バクスイの巻物、分身の巻物
    透視の腕輪、ワナ師の腕輪などがいいです。
    緊急回避用の巻物などはいくつあってもいいです。
    持ち帰りの巻物は必ず持っておきましょう。
    また、力の草受けの杖とよくきき草は開かずの間に入ったときに使っておくと
    力を大幅に上げれてその後の戦闘が楽になります。
    ■階層別攻略
    1階〜4階

    開かずの間に入る前にレベルを上げていても、再び1から始まります。
    まずはレベルを上げましょう。

    また、降りた際に敵が近くにいた場合、
    自分の身を守るために盾を優先して装備しておきましょう。
    ここでは2階〜4階に出現するケンゴウに盾をやられないように。
    透視の腕輪を装備して、ケンゴウの位置は常にチェックしておきましょう。
    注意しておけば倒れる心配はほとんどありません。
    経験値の多いかんにんぶくろなどを狙ってじっくりとレベルを上げましょう。
    なお、ほぞんの壺から復活の草と転ばぬ先の杖を出すのを忘れずに!
    復活の草を出すのを忘れていると泣くに泣けません。

    5階〜7階

    装備が育っていればここも楽ですが、
    アメンジャのギタン投げで倒される恐れがあるので常にHPには気を配っておきましょう。
    ちなみに6階〜10階には黄金の間が出現します。余裕があるなら行ってみましょう。
    このあたりでワナ師の腕輪を利用して落とし穴をほぞんの壺にためておくと後々楽になります。

    8階〜19階

    この階層は力押しの敵が多くさほど苦戦はしません。
    ただし13階〜17階に出現するイアイには注意しましょう。
    ただし「山」や「ト」の印がなければかなり苦戦します。
    開かずの間に挑む前には必ず欲しい印です。
    20階からアークドラゴンが出現するので今のうちにレベルを上げておきましょう。

    20階〜35階

    この階層でアークドラゴンが出現します。
    ただし今回はアイテムがそろっているので他のダンジョンよりは楽です。
    ねだやしの巻物でねだやしてもいいですが、
    この巻物はレアなので持っていない場合もあるでしょう。
    ねだやしの巻物がなく炎を吐かれて困る場合は
    ワナ師の腕輪で拾っておいた落とし穴で落ちてしまいましょう。
    また、プチフェニックスでHPを回復しながら進んでもいいです。
    そのほかの対策でサブのドラゴンシールドに「火」と「弟」の印を詰め込んでおくと
    炎のダメージをかなり軽減することができます。
    20階に1人目の子供がいます。以後10階おきに子供がいます。
    探して話しかけるとクリアになります。
    ちなみに、間違えて階段に下りてしまっても、
    子供はちゃんと次の階層に出てくるのでご安心を。

    36階〜44階

    このあたりの敵の攻撃力はかなり高く、盾が鍛えられてないと苦戦します。
    不安なときにはプチフェニックスをお供にするといいでしょう。
    ただし、アークドラゴンはもう出現しないのでその点は安心できます。
    シハンの装備はじきにも注意です。
    やはり透視の腕輪を装備して注意深く進みたいです。
    後ろにアスカがいれば、装備を弾かれても装備を失う危険性を減らすことができます。

    45階〜99階

    ここからダイレップウやしびれサソリなど、
    普通はダンジョンのラストを飾るモンスターが出現し始めます。
    ただし、ここから99階まではモンスターが強くなるわけではなく
    延々と同じようなモンスターたちが出現します。
    そのため深層に進めば進むほどレベルが上がり、攻略が楽になります。
    60階に最後の子供がいますが、黄金の間が70階〜80階に出現します。
    アイテムコレクターの方はぜひとも行ってみましょう。

  • 情報提供:マムウさん
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