アイテム識別テクニック

■アイテム識別テクニック(白蛇島、裏白蛇島用)です
  • お店での識別について


  • 草や巻物や腕輪は正体が分からなくても、
    販売価格を名前としてつけておくことをオススメします。
    そうすればある程度他のアイテムが識別できたときにどんな物なのか予想できます。

  • 剣・盾の識別


  • 剣か盾は装備すれば識別されますが、
    呪われている可能性もあるので装備はずしのワナがあるところで識別しましょう。
    そうすれば呪われていても装備はずしのワナを踏むことで装備をはずすことができます。
    ただし、アスカ見参ではワナを起動させているとたまにワナが壊れるので注意しましょう。
    ちなみにケンゴウ系は呪われた装備でも弾き飛ばしてくれます。

  • お店での剣・盾の識別

    販売価格・引き取り価格を見ればその装備が呪われているかどうかが分かります。
    基本的に修正値1につき剣は5%盾は10%が基本価格に上乗せされます。
    また、呪われている場合は価格が-10%、祝福されている場合は+10%されます。

  • 腕輪の識別

    まずは装備しての識別法です。
    なお、白蛇島や裏白蛇島で拾える可能性がない腕輪は省いています。

  • 敵の位置とアイテムの位置が分かるようになった・・・透視の腕輪
  • ちからが3上がった・・・ちからの腕輪
  • 壁をすり抜けれるようになった・・・パコレプキンの腕輪
  • 敵の横で移動しても敵がまったく起きない・・・とうぞくの腕輪

    何も起こらない場合、アイテムを投げてみます。

    アイテムがどこまでも飛んでいった・・・遠投の腕輪
    アイテムが壁に当たると曲がった・・・まがりの腕輪

    百発百中の腕輪は識別しにくいです。

  • お店での腕輪の識別

  • お店を利用すれば腕輪の識別をある程度できます。 売値一万ギタンの腕輪の場合は、
    これらは透視、通過、パコレプキンです。
    (裏白蛇島では透視の腕輪は出現しません)
    通過以外は白蛇島・裏白蛇での重要アイテムなので、
    見かけたらぜひ入手しておきたいところです。
    ですが、通過だったら少し損した気分になりますよね?
    そんな事態を防止できます。方法は次の通りです。

    1・装備します。マップに敵とアイテムが表示された→透視の腕輪
    2・マップに変化がなかったら、店主の隣に移動して敵が来るのを待ちます。
    敵が来たら腕輪を装備し、敵に向かって攻撃します。
    (妖刀かまいたちを装備していたら外してください)
  • 攻撃できた→パコレプキンの腕輪
  • 攻撃できなかった→通過の腕輪

    売値7500ギタンの腕輪の場合は、
    まもり、または身代わりの腕輪です。
    まず敵を連れて店に入り、腕輪を装備して攻撃を何回か受けて
    その後で外して何回か攻撃を受け、ダメージを比べてみます。
  • 装備時の方がダメージが少ない→まもりの腕輪
  • 変わらない→身代わりの腕輪

    売値4000ギタンの腕輪場合は、
    これらは遠投、まがり、百発百中の腕輪です。
    投げることに関連したものだけなので、装備して矢を撃つとかすれば識別できます。
    このとき、まがりの腕輪だと店主に投げたアイテムが当たって大変危険ですので、
    店が広いときに、店主まで10マス以上あるか確認してから行うようにしてください。
    また、ダメージを与えないものなら(薬草とか)大丈夫です。
    投げた物が
  • どこまでも飛ぶ→遠投の腕輪
  • まがった→まがりの腕輪
  • 普通に壁に当たって落ちた→百発百中の腕輪

  • 草の識別

    草に関しては弟切草や毒消し草、命の草は序盤で大切な合成素材となります。
    そのためできるだけ識別の壺で識別したいところです。
    また、物忘れの草や超不幸の種などの致命的なものも確率が低いながら
    落ちている可能性があるので、主要なものが識別できたのなら
    むやみに飲むのはやめておきましょう。

  • お店での草の識別

    まず300ギタンの草を飲むのは絶対にやめておきましょう。
    高飛び草やキグニ族の種だった場合はほぼ確実にやられます。
    また、400ギタンの草は命の草の可能性があります。
    命の草は合成素材として貴重なので、
    400ギタンの草が売ってあったらとりあえず買っておきましょう。
    ちなみに1000ギタンの草は必ずよくきき草です。
    また3000ギタンの草は必ず天使の種です。

  • 巻物の識別

    基本的に巻物は読んで識別していきます。
    ただしモンスターハウスの巻物だった場合を考えて
    部屋の入り口に立って読みましょう。
    そうするとすぐに通路に逃げ込めます。
    対象を指定する巻物の場合はメッキの巻物を期待して
    盾に使ってしまいましょう。
    また、巻物は転写の巻物と水がめがあれば簡単に識別可能です。
    やりかたはまずは未識別の巻物を転写します。
    すると転写の巻物に転写:○○と表示されるので
    その名前を未識別の巻物に書き込みます。
    そのあと転写の巻物は水がめの水をかけてぬれた巻物にします。
    そして次のフロアにいくと乾いて転写した文字が消えています。

  • お店での巻物の識別

  • 3000ギタンの巻物・・・すいだしの巻物
  • 4000ギタンの巻物・・・メッキの巻物
  • 25000ギタンの巻物・・・ねだやしの巻物
    となっています。
    特に4000ギタンの巻物が、
    メッキの巻物だと言うことは覚えておきましょう。

  • 壺の識別

    壺は基本的にアイテムを入れて識別していきます。
    ちなみにやりすごしの壺と水がめは「入れる」を選択するだけで識別できます。
    また、手封じの壺はアイテムを入れた時点で識別されます。

  • 容量による識別

    現在どの壺の容量はどれくらい拾ったときに設定されているというのは
    あまり分かっていませんが容量「2」の壺は確実に合成の壺です。
    また、拾ったときの合成の壺の容量は2〜4でそれ以外はありません。
    合成の壺は若干識別しにくいので覚えておくといいでしょう。

  • 識別の実践

  • 手順1:未識別のアイテムを入れてみる。
    (HPが減少した状態でないと回復の壺が識別できません)
    これで水がめ、やりすごしの壺、手封じの壺、変化の壺、
    保存の壺、識別の壺、回復の壺、換金の壺だった場合はすぐに識別できます。

  • 手順2:入れたアイテムがなくなった場合
    その場合は倉庫の壺か底抜けの壺のどちらかです。
    適当に名前を付けておいて割ってみましょう。
    落とし穴が出てきたら底抜けの壺です。

  • 手順2−2:入れたアイテムに変化がない場合
    この場合は識別された装備品を入れてみます。
    そうすれば弱化の壺か強化の壺かが分かります。
    (もっとも強化の壺はほとんど落ちていません)

  • 手順3:さらに装備品に変化がない場合
    この場合は祝福の壺か合成の壺です。
    白蛇島では祝福の壺は出現しないので必ず合成の壺です。
    裏白蛇島の場合はさらに装備品を入れて合成できるか試してみましょう。

  • お店を利用した壺の識別

  • 基本値段が1000ギタンの場合(容量1につき50ギタンプラスされます)
    回復の壺、弱化の壺、水がめのどれかです。
    適当なアイテムを入れればすぐに識別できます。

  • 基本値段が1200ギタンの場合(容量1につき60ギタンプラスされます)
    保存の壺、換金の壺のどちらかです。
    アイテムを入れればすぐに識別できます。

  • 基本値段が1500ギタンの場合(容量1につき75ギタンプラスされます)
    変化の壺、識別の壺のどちらかです。
    アイテムを入れればすぐに識別できます。

  • 基本値段が2000ギタンの場合(容量1につき100ギタンプラスされます)
    手封じの壺、やりすごしの壺、底抜けの壺のどれかです。
    アイテムを入れればすぐに識別できます。

  • 基本値段が4000ギタンの場合(容量1につき200ギタンプラスされます)
    確実に合成の壺です。

  • 基本値段が5000ギタンの場合(容量1につき250ギタンプラスされます)
    確実に祝福の壺です。
    (裏白蛇島でしか拾えません)

  • 杖の識別

    杖は基本的に敵に振って識別します。
    「しあわせの杖」だったときのことを考えて、
    すぐに逃げれる場所でふるのがよいです。
    また、ひきよせの杖や不幸の杖を識別するために
    レベル2以上の敵に2マス以上離れて振るのがオススメです。
    ちなみに同種類の杖は合成すると回数と名称が識別されます。

  • 識別しやすい杖、しにくい杖

    以下は振ると簡単に識別できる杖です。

  • いかずちが発生した→いかずちの杖
  • 振った敵がイカリ状態になった→イカリの杖
  • 振った敵がイカリ状態になり、倍速になった→オオイカリの杖
  • 振った相手がワープした→一時しのぎの杖
  • 回復した効果音が流れた、またはゴースト系に100ダメージを与えた→回復の杖
  • 振った敵が金縛りになった→かなしばりの杖
  • 振った敵がからぶり状態になった→からぶりの杖
  • 振ったら敵が何匹か出てきた→けものみちの杖
  • 振った敵のレベルが上がった→しあわせの杖
  • 振った敵が消えた→とうめいの杖
  • 振った敵の速度が下がった→鈍足の杖
  • 振った相手に10ダメージを与えた→トンネルの杖
  • 振った相手の速度が上がった→倍速の杖
  • 振った相手が爆弾状態になった→ばくだんの杖
  • 振った相手と場所が入れ替わった→場所がえの杖
  • 振った相手または床に落ちていたアイテムを引き寄せた→引きよせの杖
  • 振ったらひばしらが発生した→ひばしらの杖
  • 振った相手が封印状態になった→封印の杖
  • 振った相手または床に落ちていたアイテムが吹っ飛んだ→ふきとばしの杖
  • 振った相手のレベルが下がった→不幸の杖
  • 振った相手がアスカになった→身がわりの杖
  • 何も起こらない→転ばぬ先の杖

    識別しにくい杖

  • アスカがダメージを受けると振った敵もダメージを受けた
    →痛み分けの杖(振った際に効果音が流れない、攻撃を受けないといけない)
  • 振った敵とHPが入れ替わった
    →入れ替えの杖(振った際に効果音が流れない。
    それ以前にやられかけの敵に振ると大ピンチになるので注意)

    また、不幸の杖と引きよせの杖も状況によっては分かりにくいです。
    引きよせの杖は相手が隣接していると効果が表れません。
    不幸の杖はレベル1の敵に振っても反応がないです。

  • お店での杖の識別

    杖は同じ値段のものが多いのでお店の価格では識別しにくいです。
    とりあえず「基本値段が500ギタンの物はふきとばしの杖」
    ということだけは覚えておきましょう。
    ちなみに通常杖の値段は回数×5%が基本価格に上乗せされますが、
    倍速の杖と不幸の杖のみ10%が上乗せされます。

  • 情報提供:南東さん、鷲尾さん。
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