アイテム識別テクニック
|
草や巻物や腕輪は正体が分からなくても、 販売価格を名前としてつけておくことをオススメします。 そうすればある程度他のアイテムが識別できたときにどんな物なのか予想できます。 剣か盾は装備すれば識別されますが、 呪われている可能性もあるので装備はずしのワナがあるところで識別しましょう。 そうすれば呪われていても装備はずしのワナを踏むことで装備をはずすことができます。 ただし、アスカ見参ではワナを起動させているとたまにワナが壊れるので注意しましょう。 ちなみにケンゴウ系は呪われた装備でも弾き飛ばしてくれます。 販売価格・引き取り価格を見ればその装備が呪われているかどうかが分かります。 基本的に修正値1につき剣は5%盾は10%が基本価格に上乗せされます。 また、呪われている場合は価格が-10%、祝福されている場合は+10%されます。 まずは装備しての識別法です。 なお、白蛇島や裏白蛇島で拾える可能性がない腕輪は省いています。 何も起こらない場合、アイテムを投げてみます。 アイテムがどこまでも飛んでいった・・・遠投の腕輪 アイテムが壁に当たると曲がった・・・まがりの腕輪 百発百中の腕輪は識別しにくいです。 これらは透視、通過、パコレプキンです。 (裏白蛇島では透視の腕輪は出現しません) 通過以外は白蛇島・裏白蛇での重要アイテムなので、 見かけたらぜひ入手しておきたいところです。 ですが、通過だったら少し損した気分になりますよね? そんな事態を防止できます。方法は次の通りです。 1・装備します。マップに敵とアイテムが表示された→透視の腕輪 2・マップに変化がなかったら、店主の隣に移動して敵が来るのを待ちます。 敵が来たら腕輪を装備し、敵に向かって攻撃します。 (妖刀かまいたちを装備していたら外してください) 売値7500ギタンの腕輪の場合は、 まもり、または身代わりの腕輪です。 まず敵を連れて店に入り、腕輪を装備して攻撃を何回か受けて その後で外して何回か攻撃を受け、ダメージを比べてみます。 売値4000ギタンの腕輪場合は、 これらは遠投、まがり、百発百中の腕輪です。 投げることに関連したものだけなので、装備して矢を撃つとかすれば識別できます。 このとき、まがりの腕輪だと店主に投げたアイテムが当たって大変危険ですので、 店が広いときに、店主まで10マス以上あるか確認してから行うようにしてください。 また、ダメージを与えないものなら(薬草とか)大丈夫です。 投げた物が 草に関しては弟切草や毒消し草、命の草は序盤で大切な合成素材となります。 そのためできるだけ識別の壺で識別したいところです。 また、物忘れの草や超不幸の種などの致命的なものも確率が低いながら 落ちている可能性があるので、主要なものが識別できたのなら むやみに飲むのはやめておきましょう。 まず300ギタンの草を飲むのは絶対にやめておきましょう。 高飛び草やキグニ族の種だった場合はほぼ確実にやられます。 また、400ギタンの草は命の草の可能性があります。 命の草は合成素材として貴重なので、 400ギタンの草が売ってあったらとりあえず買っておきましょう。 ちなみに1000ギタンの草は必ずよくきき草です。 また3000ギタンの草は必ず天使の種です。 基本的に巻物は読んで識別していきます。 ただしモンスターハウスの巻物だった場合を考えて 部屋の入り口に立って読みましょう。 そうするとすぐに通路に逃げ込めます。 対象を指定する巻物の場合はメッキの巻物を期待して 盾に使ってしまいましょう。 また、巻物は転写の巻物と水がめがあれば簡単に識別可能です。 やりかたはまずは未識別の巻物を転写します。 すると転写の巻物に転写:○○と表示されるので その名前を未識別の巻物に書き込みます。 そのあと転写の巻物は水がめの水をかけてぬれた巻物にします。 そして次のフロアにいくと乾いて転写した文字が消えています。 となっています。 特に4000ギタンの巻物が、 メッキの巻物だと言うことは覚えておきましょう。 壺は基本的にアイテムを入れて識別していきます。 ちなみにやりすごしの壺と水がめは「入れる」を選択するだけで識別できます。 また、手封じの壺はアイテムを入れた時点で識別されます。 現在どの壺の容量はどれくらい拾ったときに設定されているというのは あまり分かっていませんが容量「2」の壺は確実に合成の壺です。 また、拾ったときの合成の壺の容量は2〜4でそれ以外はありません。 合成の壺は若干識別しにくいので覚えておくといいでしょう。 (HPが減少した状態でないと回復の壺が識別できません) これで水がめ、やりすごしの壺、手封じの壺、変化の壺、 保存の壺、識別の壺、回復の壺、換金の壺だった場合はすぐに識別できます。 その場合は倉庫の壺か底抜けの壺のどちらかです。 適当に名前を付けておいて割ってみましょう。 落とし穴が出てきたら底抜けの壺です。 この場合は識別された装備品を入れてみます。 そうすれば弱化の壺か強化の壺かが分かります。 (もっとも強化の壺はほとんど落ちていません) この場合は祝福の壺か合成の壺です。 白蛇島では祝福の壺は出現しないので必ず合成の壺です。 裏白蛇島の場合はさらに装備品を入れて合成できるか試してみましょう。 回復の壺、弱化の壺、水がめのどれかです。 適当なアイテムを入れればすぐに識別できます。 保存の壺、換金の壺のどちらかです。 アイテムを入れればすぐに識別できます。 変化の壺、識別の壺のどちらかです。 アイテムを入れればすぐに識別できます。 手封じの壺、やりすごしの壺、底抜けの壺のどれかです。 アイテムを入れればすぐに識別できます。 確実に合成の壺です。 確実に祝福の壺です。 (裏白蛇島でしか拾えません) 杖は基本的に敵に振って識別します。 「しあわせの杖」だったときのことを考えて、 すぐに逃げれる場所でふるのがよいです。 また、ひきよせの杖や不幸の杖を識別するために レベル2以上の敵に2マス以上離れて振るのがオススメです。 ちなみに同種類の杖は合成すると回数と名称が識別されます。 以下は振ると簡単に識別できる杖です。 識別しにくい杖 →痛み分けの杖(振った際に効果音が流れない、攻撃を受けないといけない) →入れ替えの杖(振った際に効果音が流れない。 それ以前にやられかけの敵に振ると大ピンチになるので注意) また、不幸の杖と引きよせの杖も状況によっては分かりにくいです。 引きよせの杖は相手が隣接していると効果が表れません。 不幸の杖はレベル1の敵に振っても反応がないです。 杖は同じ値段のものが多いのでお店の価格では識別しにくいです。 とりあえず「基本値段が500ギタンの物はふきとばしの杖」 ということだけは覚えておきましょう。 ちなみに通常杖の値段は回数×5%が基本価格に上乗せされますが、 倍速の杖と不幸の杖のみ10%が上乗せされます。 |